泣くよりも悲しむよりも「ありがとう」
2年前の7月28日
シーズー犬🐶モモは14才で
虹の向こうに旅立った🌈
その年はとても涼しい夏で
7月なのにクーラーがいらない
気温はモモの身体の負担を
和らげてくれた。
6月のトリミングは旅支度🐶
「綺麗にしようね」
と言いながら涙をぬぐった💧
先代犬🐶プリン兄ちゃんが
旅立った後、モモは気落ちして
いる私達を励ましてくれていた。
コロナ禍は家族皆でStey home
家族一緒に過ごした時間は
今までで一番長い時間⏳
しかし、日に日に弱っていく
モモの姿は失う悲しみと恐怖で
胸が張り裂けそうで💧
そんな私達の気持ちを知って
いたのか
医師が予測した別れの時を
はるかに越えて頑張って生きた
モモ🐶
楽にさせてあげたくて
「頑張らなくていいんだよ💧」と
声をかけていたけれど…
淋しがりやで臆病なモモは🐶
家族の側にずっと居たかったんだ
って…
見送った後に気付いた
愚かな私😢
プリンもモモも居ない
静か過ぎる家🏠
気持ちの整理がつかなくて
毎日泣き暮らしていたけれど
『魂は無くならない』
という事を知ってから
泣くよりも悲しむよりも
『ありがとう』
プリンとモモを思い出す度に
「ありがとう😌」と言ってみた。
✨✨つゆと落ち
露と消えにし
我が身かな…✨✨✨
プリンとモモと過ごした時間は
あっという間だった。
私がプリンとモモに会いに
行く日も🐶🐶
きっとあっという間なのだろう🌈