ムー君NO15 ガム大騒動🐷
クレートの中をやたら覗きに
行くムー君🐺
今日は何度も
頭を突っ込んでいる(⑉⊙ȏ⊙)
『何をやってるのだろう?』
と眺めていたら、、、
大きなガムをくわえて出てきた❢
そ、それは(((;ꏿ_ꏿ;)))
今まで見向きもしなかった
グリーニーズガムではないか💦
「あ…そういえば俺
ガム置きっぱなしだったかも」👨
工エエェェ(´д`)ェェエエ工
家族の悲鳴!!
得意満面のムー君に対して
顔面蒼白の私達(ꏿ﹏ꏿ;)
グリーニーズガム特大サイズ🦴
歯磨きの為の犬用ガム
「全部食べちゃ駄目だよねー」
(;´∀`)
とうわ言の様につぶやくが
もはやライオンから
餌を取り上げる様なもの🦁
小柄な娘と足腰弱い私に
ガムを取り上げるミッションは
無理🙅♀
「さぁ、あなた
行ってちょうだい」
と夫を促し応援するのだが
ლ(・﹏・ლ)
ガムにむしゃぶりつき💦
睨みをきかすムー君に
師弟関係などあるわけがない
なすすべもなく夫は棒立ち
(─.─||)
「仕方ない。全部食べさせよう」
素晴らしい決断🎉安全第一
(;´∀`)
ガムをものの数分で平らげた
ムー君🐺
飲み込むと喉に詰まらせて
危険なので
先代犬には手に持ち
一定量を噛ませたら取り上げたが
ムー君にそんな事をしたら
手を噛まれるか🙌
襲いかかってこられるか
大変危険な行為である💥
今まで見向きもしなかった
ガムの美味しさに満足した様子
のムー君だが💤
残念ながらガムはしばらく封印
(;ŏ﹏ŏ)
ツボマッサージ用の木製トゲトゲ
いが栗🌰ボールを足裏で
コロコロ転がすと気持ちが良い
<( ̄︶ ̄)>
今日も椅子に座りコロコロ
転がしそのまますっかり忘れて
階下に降りてしまった。
しばらくすると
2階からドタバタ駆け回る音と
ムー君の吠える声💥
「今日は娘と随分激しい遊びを
しているんだなぁ」
( ꈍᴗꈍ)と感心していた。
階段を上がって行くと…
娘の部屋はドアが閉まっている。
考えてみれば娘は仕事中
開いてる部屋を覗くと…👀
「居た居た🐺」
座卓の下にムー君がいる
それを覗く夫👨
どうやら遊んでいる様では
ないらしい(눈‸눈)
「どうしたの?」と聞くと
「いが栗ボールをかじってたから
取り上げたんだけど、、、」👨
青ざめた😱
私の仕業…
やってしまった💦
「いが栗ボールを取り上げようと
ガムで釣ったらこの通り( ꈨຶ ˙̫̮ ꈨຶ )」
ムー君は
ガムを抱えこんで離さない
取られまいと威嚇する🐺💥
以前ガム騒動があった事を
忘れてしまったのか?
(╬⁽⁽ ⁰ ⁾⁾ Д ⁽⁽ ⁰ ⁾⁾)
時既に遅し、、、💦
グリーニーズガムをしっかり
両手に掴んでむしゃぶり続ける
狂犬がそこに居た🐯
「あらら、仕方ないね。
取り上げる事は出来ないから
全部食べるしかないね」(;´∀`)
内心は私の責任回避が出来て
ホッとしている( ꈍᴗꈍ)
夫が心配しているのは
ムー君が出血している事だった。
見れば少量の血が付着している。
いが栗ボールを見ると
トゲトゲが折られている
(((;ꏿ_ꏿ;)))
うかつに手を出したら
指一本失くなるわ(´-﹏-`;)
「大丈夫だよ。
口の中が切れただけƪ(˘⌣˘)ʃ」
すると娘が恐る恐る顔を出した
「どうしたの?
今会議だったんだけど」
(-̩̩̩-̩̩̩-̩̩̩-̩̩̩-̩̩̩___-̩̩̩-̩̩̩-̩̩̩-̩̩̩-̩̩̩)
やってしまった(。ŏ﹏ŏ)💦
会社の会議中
隣りの部屋で犬が吠え
ドタバタ駆け回る人と
尋常ではない騒ぎ声が筒抜け
仕事に集中出来ない娘は
先輩の質問に対して…
「犬が狂犬になりまして༼;´༎ຶ ༎ຶ༽」
動揺のあまり口走ったらしい。
そんな私達を尻目に
ガムを完食した
ムー君は膨らんだお腹で
横たわっていたのであった🐖💤