友達の定義👭
友達のキミちゃんは
以前勤めていた花屋のフラワーアレンジメント教室は、キミちゃんのファンが多く、キャンセル待ちが出るほどの人気で、私もそのファンの1人だった🥳
キミちゃんは退職してフリーランスになり花の教室を開いている。
教室には自宅でパン教室を開いてる人やこれから独立を考える人がいたので、キミちゃんは積極的に応援した💪
私の手相鑑定やハンドマッサージは、花教室とコラボさせ、宣伝をしてくれた。
キミちゃんは優しい👩✨
でもその優しさを利用する人もいる。
私の友達トミ(仮名)は同級生。高校、短大が一緒で二人で旅行も行くほど仲が良かった👩❤️👩
私もトミも結婚したが私は離婚をし、トミは婿養子を取って家を継いだ。
数年後、再婚するので婚姻届の
保証人欄に署名を頼むと…
「婚姻届って保証人いらないんじゃないのー?!でも、オメデトウ」
と断わられた。
保証人➡面倒くさい事に巻き込 まれる…という発想なのだろう😒
しばらく音信不通が続いたが、
数年後、友達数人と一緒に、トミと会う様になった👭👭
その日は友達の一人が誕生日だったので、私が勤めるメーカーの商品、傘をプレゼントした🌂
その様子をトミは『ジッ👀』と見ていた。
手相とタロットカードを私が学んでいる事を知ったトミは
「占いが大好きで毎朝TVの星占いを見てるの❣見てもらいたいな」と目を輝かせて言うので😍
「個人Lessonで先生に1時間、
¥5000払ってるよ☺️」
と伝えると急に黙りこくった😑
私が退職する日が近づいていたある日…
トミから『傘が欲しい🌂』とラインがあった。
どんな傘が欲しいのか尋ねると
「何でもいい😍
良い(高い)傘が欲しい🌂」
と言うので、倉庫をあさり、掘り出し物を探して連絡をした。
「銀座まで取りに来て🚃」
と伝えると、トミは配送してくれと言う。
「傘の梱包、伝票作成は手間がかかり過ぎて出来ない」
と断ると
「今度皆で会う時に持って来て」と言う。
「それならば近いうちに私が持って行くから、交通費2000円出してね🚃」と伝えると…
「傘はいらない🌂」
と言い出した。
それからトミとは音信不通だ🙅♀
交通費🚃¥2000で切れた友情
友達のひさ子(仮名)さんは職場で出会った。
そのひさ子さんは今日2回目の入院をした。
今回の入院説明には『奥様🧓』もご同行してくれたそうだ。
奥様はひさ子さんより5歳年上
日本人なら誰でも知っている銘菓の社長夫人。
ひさ子さんが勤める百貨店の顧客だった奥様が、ひさ子さんの接客に感動して、プライベートでも付き合う様になった。
一人暮らしのひさ子さんを気遣い、入院する際の書類、保証人の欄に自ら署名をしてくれたそうだ
しかも…
「保証金なんていくらでも払ってあげるわ🧓」
と豪快に笑ったという😆
「親が住むタワーマンションがいずれ空くから、その時は住んでちょうだいね🏢」
とひさ子さんに言った話しは、スケールが大き過ぎてド肝を抜かれた😱
他人なのに…。
友達の定義とは何だろう📏
長い付き合いとか
子供の頃から知っているとか
そんな物差しは
時が経ってしまえば
当てにならないのかもしれない
キミちゃんと💐
H子さんには共通点がある。
『情』があるのだ。
損得勘定ナシの情。
『情けは人の為ならず』
投げたボールしか
返って来ないのだ…🤗