手相をネタに👮
バブル時代💃
私はファッションビル内の
SHOPで働いていた🧥
周りは全て20代の若い娘
その館内で警備員のおじさんが
いつもフラフラ歩いては
若い娘に話しかけていた👮
「俺は手相を見れるんだよ😏」
自慢気に話す
若い娘達は興味津々😍
「見て見て〜🙌」
手を差し出す🖐
「今度ね、、、😏」
手を見ようともせず
勿体ぶって行ってしまった👣
数日後
従業員出入り口で私は
一緒に帰る友達を待っていた🏢
すると例の手相おじさんが
近付いて来た
「何してるの❓😏」
私が
「待ってるんです☺️」
と答えると
おじさんは満面の笑みを浮かべ
「待ってて😍」
と言って奥に引っ込んだかと
思うと
警備服から私服に着替えて
戻って来た🏃
そして
私の腕を取り
「さぁ、行こうか😍」
と歩き出した🚶
「友達を待っているんですけどっ❗」
ビックリした私は😳
おじさんの手を振り払った👋
おじさんは顔色が変わり
「だったら最初から言え😡」
と舌打ちして行ってしまった💨
まさか🙄
私がおじさんを待っていると
思ったの❓❓❓
それからしばらくして
手相おじさんに会った👮
「手相を見て〜😆」
私が声をかけたら
「やだね😡」
睨みつける様に手相おじさんは
行ってしまった💨
手相をネタに若い娘に下心あって
声をかけていたのだ😱💦
それにしても手相おじさんと
私は干支を3週するくらい
歳が離れていたが、、、🙄
しかも
手相だって、、、
本当かどうか❓🧐
怪しいものだったに違いない😒